恋人や友人に裏切られ、仕返しをしてやりたいと思ったことはありませんか?少なくとも、一度や二度はあるでしょう。しかし、大半の人は周りの目を気にして、または優しすぎるあまり、自分を傷つけた人に対して仕返しをできずに終わってしまうことが多いです。そんな中、些細な形でもどうにかして相手に復讐する人もいます。 コーヒーに入れる砂糖を塩と入れ替える。道の角に隠れて通りかかった相手を脅す。「些細な復讐」と聞いた時、このように単純で比較的無害なものを皆さんは想像するのではないでしょうか。しかし時には、復讐心が収まらず、限度をはるかに超えた仕返しをしてしまう人がいます。 この記事では、世界中のインターネット住人が語った「些細な復讐」のお話をまとめてお届けします。さて、彼ら・彼女らは一体どんな仕返しをしたのでしょうか?
68.「あなたのことは知りません」
私は彼氏と二人でアパートに住んでいます。
ある日、新しくアパートに引っ越してきた赤毛の女性と廊下で会いました。その女性は、一体どんな食生活をしているのか、身長と横幅が同じくらいのかなり太った方でした。私の彼氏は赤毛の女性に対して笑顔で「こんにちは!」と言いましたが、驚くことに彼女は冷たい声で「は?あんた誰よ?」と答えました。これは仲良くしない方がいいな・・と思い、それから彼女をできるだけ避けて過ごしていました。
そして今日、彼氏と買い出しから戻ると、なんと彼女がアパートのエントランスの鍵をペーパークリップの端っこで開けようとしているのです。鍵をなくしちゃったのかしら・・しょうがないと思い、鍵を持ってしぶしぶドアに向かったところ、私たちがドアを開ける前にパトカーがアパートの目の前に止まり、彼女を不審者だと思った警官が駆けつけてきました。
お巡りさんは彼女になぜ侵入しようとしたのかと尋ねると、彼女は「ここに住んでます」と答え、私たちに向かって助けを求めるように「彼らも私のことを知ってます」と言いました。そこで、私の彼氏は最初の時と同じ笑顔で「あなたのことは知りません」と言いました。後ほど警官に再確認されましたが、彼氏は「彼女のことは知らない」と繰り返しました。この先どうなることやら・・
67. 洗濯戦争
今ではすっかり大人しくなった私ですが、昔は本当にガキでした。2001-2002年頃に、大学寮のランドリールームで起きた事件についてお話しします。
1年生の頃のある週末。住んでいた寮のランドリールームでは暗黙のルールがありました-もし洗濯機・乾燥機が終わっても衣類が中に残っていたら、濡れていろうが乾いていようが、自分が使うために前の人の服を取り出してテーブルに放り投げても良い。もしそれが気に入らなければ、ちゃんと終わった瞬間に取り出すこと。
私は他人に自分の洗濯物を触られるのが嫌いだったので、毎回終わる時間に合わせてアラームをセットしていました。そしてその日も、洗った服を乾燥機に入れ、いつものようにタイマーをセット。アラームが鳴りランドリールームに戻ると、なんとずぶ濡れの私の服がテーブルの上に放置されていたのです!ひどい!誰かが私の洗濯物を乾燥機から取り出し、代わりに自分の服を無料で乾かしていたのです。
幸いなことに、小銭をたくさん持っていたのでもう一度乾燥機を回すことができました。むしろ、もう一回洗濯機を回す分まで持っていたので、私は乾燥機どろぼうの服を取り出し、空いている洗濯機に放り込んで小銭を6枚入れました。さらに、もう1枚小銭を投入してすすぎを追加しました。実はすすぎを加えたこのヘビーサイクル、終わるまで約1時間半かかるんです。(笑) そして何より、洗濯機は終わるまでロックがかかり開けられない!なので、乾燥機どろぼうはまた服を乾かすのにあと100分は待たなければいけなかったのです。
今思い返せば、漂白剤を入れたりお湯を入れたりしてやればよかったなぁと思います。今は大人になりましたが、あのとき仕返しができてよかったと、自分を誇らしく思います。(笑)
66. バスの下にあるよ
数日前、大学からの帰りに地下鉄の駅で起きたこと。
地下鉄を降りてエスカレーターに乗ろうとすると、ある女性が急に私を押しのけました。私は転んでカバンも落としてしまったのに、彼女は私を数秒じっと見て、声もかけずエスカレーターに乗って登っていきました。私は押しのけたことによっておそらく0.01秒ほどしか変わらなかったのに・・
その後出口に向かって進んでドアに近づいた瞬間、同じ女性が私をまた追い越そうとしました。彼女は出口を通過する際にも私の方を見つめ、私が先に行こうとしたことが信じられないような目で睨みつけてきました。
結局バスターミナルで、私たちは同じバス停で待つことになりました。彼女は列の一番前で、私はそのすぐ後ろに立っていました。バスが到着すると、彼女は携帯で話しながら財布の中のバスカードを探そうとごそごそしていて、実にゆっくりと時間をかけていました。そうすると、彼女はカードを探しているうちに、私のブーツの上にカードを落としてしまったのです。気づかないまま、彼女は財布の中を探りながら電話をし続けていました。私は一瞬考えた後、足で彼女のカードをバスの下に軽く蹴りました。やがて彼女はカードを落としたかもしれないと気づき、財布をカバンに戻して電話を切り、焦ってカードを探し始めました。どこかに落としたのではないかと心配な様子で探している彼女を私は追い越して、彼女をじっと見つめてからバスに乗り込みました。
次のバスは30分後なので、彼女がより慌てている様子を私はバスの座席から眺めていました。バスが発車した瞬間、私は窓を開けて彼女に「バスの下をチェックした方がいいよ!」と嬉しそうに言いました。そして私は彼女が見えなくなるまでずっと後ろを見つめ、残りの通勤時間を気持ちよく過ごしました。
65. 早く出社したばかりに
朝8時から9時半までの間であれば、何時でも始業して良い会社で働いています。だいたい毎日8:15にはオフィスに到着するので、午前中に急ぎの仕事が入ってきた場合は私にタスクが回ってきます(その時間帯にオフィスにいる数少ない社員の一人であるため)。
昨日もいつもの時間に出社すると、同僚がある急ぎのタスクに8時から取り掛かっていました。しかし、彼は20分ほど席を外さなければいけなかったため、上司はそのタスクを私に回してきたのです。とても急ぎだったので、オフィスに着いて早々、朝ごはんすら食べれずに仕事に取り掛かりました。そして、同僚がやっと戻ってきて「例の件はどう?順調?」と聞いてきたので、見つけたミスなどを説明して彼に仕事を引き継ごうとすると「いやいや、もう俺の仕事じゃないからそれ」と言いながら両手を挙げて、すぐ去って行ったのです。は?正直腹が立ちました。しかし、そんな時間に余裕がなかったので、その仕事はそのまま私が最後まで終わらせました。
その日、私は5時半頃に仕事を終えました。退社しようとすると、上司が急にとてつもない量の仕事の依頼を受けたと話し出し、明日の朝一に誰かに回さなければいけないと言いました。そこでふと私は思い出しました。今朝の無責任な同僚は毎朝8時に出社している、と。
翌朝、私は温かいコーヒーと朝ごはんを持って優雅に9:15頃に出社し、必死こいて仕事している同僚の前を笑顔で通り過ぎました。
64. 二人席
買い物からの帰り道、バスで帰ることにしたときに起こった出来事。正直、スーパーから家までバス停3つ分だけなので、本来はバスに乗る必要なんてないんです。ただその日はとても暑かったし、袋も重かったし、サンダル履いているし、何より私はすごい面倒くさがり屋なんです。
その日、買い物袋を持ってバスに乗りました。かなり混んでいましたが、どうせすぐ着くから立ったままでもいいやと思いながら奥へ進んでいったところ、ある女性が二人席を占領しているのを見かけました。
毎日バスを使う僕から言わせてもらうと、立っている人がいるほどバスが混んでいるにも関わらず二人席を占領するのは、正直最低です。しかもこの女性は、二人席の外側に座ることによって他の人が座りにくいような雰囲気をかもし出していました。思い通りにはさせまい。
そう思い、僕は女性の近くまで進み、彼女の目を見て満面の笑顔と優しいトーンで「ここに座っても良いですか?」と聞きました。そうすると、彼女は僕を睨みつつため息をつきながら立ち上がり、少し肩をよせて「窓側なら座っても良いよ、ここを通らなきゃいけないけどね」という表情で僕がギリギリ通れるスペースを作ったのです。僕はもちろん、その狭いスペースを通って座りました。その際、買い物袋やリュックが何回か女性に当たり、しかも通っている間に2回くらい転びました(サンダル履いてますから(笑))。
僕は満足気に座り、女性もため息をつきながら座りました。面白がっている僕は追い討ちをかけるように、自分の足が彼女の足に少し当たるくらい脚を広げました。彼女は僕を睨みます。そして2分間ほど静かに座っていると、なんと最寄りのバス停がもう近づいてきているではないですか!僕は「すいません〜、降ります」と言って女性をもう一度立ち上がらせ、買い物袋とリュックをもう何回か当てました。次回から、ちゃんとつめて座るようにね。
63. 卒アルで恥をかく
小学1年生の頃、あるクラスメイト(ここではメアリーと呼びます)が自分の誕生日パーティーに他の子を呼ぶために、当初呼ばれていた私を招待しないことにしました。すごく悲しかったのを今でも覚えています。
それから10年間、私とメアリーは同じ学校に通いました。小学校と中学校では彼女にいじめられ、他にも「人気者」のグループに入っていない子たちをよくいじめていました。しかし、彼女のお父さんは先生だったので、結局叱られずにいつも逃れていました。言うまでもなく、私は彼女のことが嫌いでした。
そして数年後、中3のときに私は卒業アルバムの制作担当をやりました。具体的には学校でのイベントで撮影されたその年の写真を使って、アルバムをデザインするという作業でした。その中に「タレントショー」というページを作ることになり、その年学校の歌コンテストに出場していたメアリーを思い出した私は、あることを思いつきました。
私はメアリーが歌っている姿が映っている写真を片っ端から漁り、高い音程を引きつった顔で頑張って歌っている、一番彼女がブサイクに見える写真を見つけました。その写真を大きくズームし、ページのど真ん中に貼り、背景もメアリーの顔がより引き立つような色を選んで、卒アルを印刷しました。
現在私は21歳で大学生ですが、いまだにその一件を思い出して「あの時はよくやった」と思うときがあります 。(笑) いつでもそのリベンジエピソードを思い出せるために、もちろんその卒アルは購入して今でも大事に持っています。
62. オフィスでうるさい奴
数年前働いていた会社では隣の部署が同じフロアにあり、コーヒーマシーンをシェアしていたので、よくその部署の人たちとコーヒーを飲みながら会話することがありました。その部署には、電話で話すときにスピーカーモードでしか話さないトレバーというとてもうざい男がいました。本当にすべての会話を、スピーカーモードで。言うまでもなく、他の社員はこのうるさい男に毎日迷惑をかけられていました。
上司として、私は一度トレバーに注意をしました。すると、彼は「うっせえ、どっかいけ!」と答えたのです。彼は違う部署の後輩であり、彼に対して事実上何も言える権利はないし、彼の上司も嫌なやつだったので同じような答えが返ってくるだろうなと想像していました。
ある日、彼が退社した後、私は彼の電話のマイクの部分にのりを垂らしました。もちろん、次の日のりはガチガチ。その日、トレバーはいつも通りスピーカーで電話を取りましたが、相手は全然彼の声が聞こえません。彼はマイクに向かって叫び始めましたが、それでも向こうは聞こえません。一度切ってやり直して、叫んで、を何回か繰り返したのち、彼は受話器をとって話すようになりました。
61.「何色の色鉛筆がほしいですか?」
私はデニーズでバイトしています。
今日、あるお母さんが子供2人を連れて入ってきました。私は席を用意し彼女たちを案内しましたが、彼女は座ったとたんに向かい側の席を指さして「あっちの方がいいわ」と言いました。はいはい、と思い私は向かい側の席へ彼女たちを案内し、前の席には他のお客さんを案内しました。
2分後、彼女は私のところにきてやっぱり最初の席が良いと言ってきました。なぜか聞くと「私たちが先にそこにいて、そこの方が景色がきれいだから」と言うのです。いやいや、だから最初にそこに案内したんでしょうが。
ともかく、他のお客さんに席を移ってもらうことはできないので、今の席のままにするか新しい席が空くのを待つしかない、と伝えると彼女は「やだ、私はあそこがいいの。私たちが先にあそこにいたんだから、向こうが移動して当たり前でしょ」と言うのです。私は「申し訳ありませんが、それはできません」と答えました。
イラだった彼女はマネージャーを呼んでこいと言うので、私はマネージャーに状況を説明し、彼は私と全く同じことを彼女に伝えました。そうすると、やっと諦めた女性は腕を組んで子供のようにぷんぷんしながら席に戻りました。
これを面白く思った私は、満面の笑顔で彼女たちのテーブルに行き子供用メニューを3つ置きました。そして、さらにばかにするようにお母さんの目を見て「何色の色鉛筆がほしいですか?」と聞きました。彼女は「私は大人よ!」と怒ったので、ひとまず緑色の鉛筆を置いてテーブルを去りました。
彼女はその直後子供たちと店を出て行きましたが、彼女からオーダーを取らずに済んだので、安心しました。
60. 留守電
去年、ある会社が営業で頻繁に私の携帯に留守電を残す時期がありました。しかも、私の留守電の録音でしっかり「こちらはジョン・ドーの電話です、メッセージをどうぞ」と言っているのにも関わらず、彼らの留守電はいつも「こちらはジェシー・ハリソンさんのお電話でよろしかったでしょうか」から始まっていました。
だいぶ前にその番号をブロックしてありましたが、何回も留守電を残されるのも嫌になっていました。番号をアンブロックして電話をやめてほしいと言おうと思いましたが、その前に少し遊んでやろうと、彼らの番号だけに対して留守電の録音を変えてみました(Google Voiceの便利な機能を使って)。
私は3分(録音できる最長)のメッセージを録音し、その中で何回も自分の名前を繰り返して、留守電を残す前にちゃんと録音を聞かせるように仕向けました。すると、その後一度だけ彼らから電話があり、その後はこなくなったのです。これ以上電話しても無駄だと察したのでしょう。
59. だから鍵をかける
レストランで友達と食事していると、急にトイレに行きたくなりました。
急いでお店の中に一個だけしかないお手洗いに行くと、ドアの内側に「鍵をかけてください」と書かれた貼り紙があり、「変だなぁ。トイレで鍵をかけない人なんていないだろうに・・」と思いながら鍵をかけてトイレに座りました。すると、座った瞬間にドアの向こう側から誰かがノックし始めました。私は「入ってます」と言いましたが、ノックは止まらず、少しずつドアが揺れ始めました。座っておしっこしようとしているだけなのに、ノックと揺れが止まらないんです。そして、終いには向こう側の人がドアを蹴り始めたのです!
よくトイレにいるときに襲われる人の話を聞くので、その瞬間私はパニックになり、どうすればいいかわからなくなっていました。ドアを開けさせたいだけ?どうする、開ける?でも開けたら暴力的な人がいるかもしれないし・・そう考えているうちに、急に冷静になりました。「鍵がかかっているんだから自分は守られているんだ。もしドアが壊されたら、それはレストランがその人に払わせるだろうし」そう思った私は何回か深呼吸し(汚いトイレでしたが)、5分くらいかけてゆっくり手を洗い、身だしなみを整えました。その間、向こう側の人はずっとドアを蹴っています。
友達から「大丈夫?」というメッセージが携帯にきていたので、状況を説明して何が起きているか見てきて欲しいとお願いしました。すると、彼女は「ただの小さい女の子だよ」と言うのです。しかも、トイレに来る前にお父さんに対して「今すぐ注文したいの!!」と叫んでいた生意気でうるさい女の子。普段、私は子供にそんないじわるはしませんが、今回は別です。私自身が子供だったとしても絶対にトイレのドアを蹴らないし、ましては公共の場でしかも入って数秒しか経っていないのに・・あまりにも失礼すぎます。
私はやっとドアを開けると、女の子はウェイターさんに話しかけていました。通り際にウェイターさんが「ほら、もう使えるよ」と言っているのを聞こえました。そして、私はテーブルに帰る途中で女の子のお母さんを睨みましたが、彼女は何も知らないかのようにキョトンとしていました。
58. ほんの数分で戻るんで
数年前、水を自宅やオフィスに配達する仕事をしていました。トラックはかなり大きく、おおよそ長さ10.5メートルほどはありました。ある配達先のビルは、同じビル内に配達先が8〜10件ほどあり、数少ないローディングベイ(荷物を積み下ろしする場所)が設置されている場所でした。しかも、この駐車場は大きくトラックが2台並んで入れるほどの大きさで、長さ的にもトラックの前の部分が少しだけ突き出る程度で済みました。道の反対側には違うビルがあり、そのビルのゴミ収容所がありましたが、上手くやればぶつからずにトラックを駐車場に入れることができた場所です。
ある日、ホンダのシビックがビルの駐車場の目の前に止まっていました。この車のポジションがまた絶妙で、ちょうど駐車場にバックするために必要なスペースの邪魔になっていました。もし強行突破しようとしたら、車にぶつかってしまいます。
しかし幸いなことに、ちょうどそのホンダを運転していた女性が車から出てきたので、少し車をずらしてもらえないか丁寧に頼みました。すると、
女性:ほんの数分で戻るんで・・
私:数秒しかかからないと思うので、お願いできますか?
女性:ほんとにすぐ戻ってきますから・・
そして彼女はビルの中へと入っていきました。
この時点で、すでに私はちょっとびっくりしていました。配達業務をやって10年以上経っていたので、ほとんどの車の運転手がトラックのドライバーの仕事がどれだけ大変かを知っていて協力してくれることを知っていました。むしろ、配送会社同士の間でも暗黙の了解があったくらいです。
腹が立った私は上手くトラックをバックさせ、彼女の車が出れなくなるような形で駐車場に止めました。そして、最初の2つ、3つのカートをビルに運んでいるとき、女性はビルから出てきました。
女性:え、何これ。動かしてもらえますか?
私:でも、ほんの数分なんで。
女性:いや、本当に出ないといけないんです。動かしてください。
これを言い終わった頃にはカートに水を積み終わっていたので、私は彼女に「大丈夫です、ほんの数分で戻るんで」と言ってビルの中に入って行きました。
57. 試合を中断
私の庭には大きな木がいくつかあります。
隣の家の人がいじわるで、芝刈り機で自分の庭の落ち葉を私の庭に吹き飛ばすのですが、彼はそれを私の木の落ち葉だといつも言い切ります。しかも、自分が刈った草もすべて混ぜてこっちによこしてくるのです。私はそれを吹き戻しましたが、彼は警察を呼んで・・の繰り返しです。
そこで、私の庭に埋められている彼のテレビケーブルのことを思い出しました。そして地元のサッカーチームの試合が放映されているとき、私はシャベルを持ってケーブルを掘り起こし、その上に飛び乗りました。彼は2日間、テレビとWifiを失いました。ケーブル会社が新しい線を引いた際に私の庭を少し荒らされましたが・・少なくとも、まだケーブルがどこにあるかはわかっているので大丈夫です。念のためにね。
56. 硬い落ち葉の山
母は喘息やアレルギーがひどかったので、葉っぱの掃除は子供の私たちがいつもやっていました。これは決して楽な作業ではなく、頻繁にやらないと数メートルもの深さになってしまいます。ある日、私たちは庭全体の落ち葉をかき集めて、回収してもらえるように大きな山にして家の前にまとめました。数時間かかったのを覚えています。
翌朝になると、なんと庭のあちこちに落ち葉が散らばっていました。そして、さらに数時間かけてかき集めましたが、翌日また同じことが起きたのです。どうやら、近所のいじめっ子が嫌がらせをしていたようです。
次の日、私たちは消火栓の周りに巨大な落ち葉の山を作って、いじめっ子が蹴ったときに怪我させようと企みました。しかし、その日いじめっ子は山を蹴るのではなく、助走をつけて踏んづけようとしました。私はその一部始終を、ブラインドの隙間から覗いて見ていました。結局、彼は骨をいくつか折ってしまいましたが、全くかわいそうだと思いませんでした。
55. 最強の郵便ポスト
子供の頃、家の郵便ポストが月に一度くらいの頻度で何者かに壊されていました。10個目の郵便ポストが壊された時、さすがにうんざりした父は長さ2.5メートルの鋼材を手に入れ、それを半分ほど地中に埋め、コンクリで穴を埋めて郵便ポストを取り付けました。
次の日、犯人の男はいつも通り郵便ポストを壊そうと車でポストにぶつかりました。すると、ポストびくともせずには車を貫通し、車の真ん中から鉄の棒が突き出ているような感じになりました。それ以降、ポストが壊されることはありませんでした。
54. 故障したテレビ
高校生の頃、義理の弟が何か妻をイラだたせるようなことをしたらしいです。
妻はテレビの電源を切り、「故障」と書いた張り紙を画面に貼り付け、ケーブルを抜き、リモコンの電池の方向を逆にしたのです。妻の弟は、数日間本当にテレビが壊れていると思い込んだようです。
53. あ、購入しました
ある日、ブランチを食べにレストランに行きました。お勘定を受け取ったとき、テーブルクロス代が3ドル入っていることに気がついたので、帰り際にテーブルクロスをたたんでカバンに入れました。ウェイターは 「何をしているんですか?」と聞くと、私は「お金を払ったんだから、持って帰ります」と言いました。本当に持って帰りました。
52. 恐怖を感じ取って
高校生の頃、ある女の子が私に何か嫌がらせをしました(もう何か覚えていませんが)。彼女がファービーを極端に怖がっていたことを知っていたので、ある日私はファービーを学校に持って行きました。そして、彼女に毎授業つきまとうように、彼女と同じクラスの子たちの間でファービーがバトンタッチされるように仕組んだのです!最終的に彼女はパニックに陥ってしまったので、むしろ少し申し訳なくなりました。
51. 臭い!!
知り合いの女の子が、意地悪な彼氏とやっと別れて同居していた家を出て行きました。その際に、彼の家中の至るところにジャガイモを隠したそうです。腐った芋の臭いはなかなか取れないですからね。
50. チャリティーを通して
私はある美容室で働いていましたが、コネで入ったやつと入れ替えられ、不公平な形でクビにされました。幸いなことに、私のアパートにはその美容室の無料カットクーポンが60枚ほど散らばっていました。そこで、それらのクーポンをまとめて、刑務所から仮釈放されたばかりの人たちが自立できるように支援する慈善団体にすべて寄付しました。
人助けをするのは気分良いですが、それ以上に、彼らが無料クーポンを使ってヘアカットをしてもらい、スタイリストにチップも渡さず二度とその美容室に行かないというのを分かって寄付するのも、非常に気分がよかったです。
49. 仕返しをお届け
近所に住んでいる女性の話。ある日、私の犬が彼女の芝生の匂いを嗅いでいたので、私に腹を立てて「あんたの犬、早く芝生からどかしてちょうだい!!私の芝生にウンチをさせないで!」と叫んだのです。その一件が頭にきて、2週間に1回、500箱の空段ボールをUSPS(アメリカの郵便公社)で注文して、数ヶ月間彼女の家に届くように手配しました(どのサイズも500個までは無料で注文できます)。
また、チキンコンソメキューブを5個(通常、大きな鍋のスープには2~3個使用します)混ぜた水をペットボトルに入れて、数週間の間、毎日彼女の芝生の前に撒き続けました。狙い通り、あらゆるペット・野生の生き物が、彼女の芝生の匂いを毎日嗅いでいました。
48. 言うことを聞かないと・・
向かい側に住んでいる男が自分の犬に対して、私たちの家の芝生にウンチをしに行くように指示していると、娘がある日言ってきました。最初は私も疑いましたが、数日間風邪で寝込んでいた際に、私自身それを目撃しました。飼い主にやめてくれと頼んだところ、犬が言うことを聞かないとしか言わず、せめてウンチの後片付けをしてほしいと言うと、犬はオシッコしかしていないと言いました。
私たちも犬を飼っていたので、ある夜、うちの犬と向こうの犬の1週間分のウンチをまとめて持っていき、向かい側の家の庭と玄関前にぶちまけてやりました。
そうすると、向こうの犬はそれから二度とうちの庭ではウンチをしませんでした。
47. 持ち主へ
私が14歳くらいのとき、友人と一緒に散歩していました。そうすると、車に乗った若者たちが急に徐行し、私たちに卵を投げつけ、走り去っていったのです。しかし、どういうわけか卵は私の肩に当たったにも関わらず、割れずに地面に落ちました。そして、地面に落ちても無傷のままでした。
卵がどのように割れたか見るために、若者たちはUターンしてきました。それに気づいた私の友人は、とっさに卵を拾って彼らの車に向かって投げ返しました。そうすると、卵はちょうど開いていた車の窓の端っこに当たり、車内のそこら中に飛び散りました。
46. しっぺ返し
夜に大音量でテレビを見る隣人がいます。私は看護学生なので、少しでも睡眠時間を確保したいため、音量を下げるように丁寧にお願いしました。しかし彼は下げようとはせず、またアパートの管理人さんはそれを迷惑行為とみなすほどの音量ではないと言い、止められないと言われました。
仕返しとして、私は最近日中にヘビーメタルの音楽を流し、スピーカーを隣人の壁のすぐそばに置いています。なので、彼は日中眠れません。この音楽は迷惑行為ですが、アパートが迷惑行為とみなすほどの音量ではないので、彼は何もできないのです。
45. 無料の食事
タッチパネル式のPOSシステムが登場したばかりの頃、私はあるレストランで嫌な奴と働いていました。
ある日、彼がレジシステムからログアウトするのを忘れたので、私は彼のアカウントをいじって彼のテーブルの注文が毎回2回分登録されるように設定しました。その後、彼が受けた注文の倍の量がキッチンへと伝わっていたので、マネジメント部は彼のことをアホ扱いし始めました。最終的に彼は自分自身を疑っていたくらいです。その間、他のスタッフは余分にオーダーされた分の食事を無料で食べることができました。
44. 合わない学校
私のおばあちゃんは10代の頃、制服のある全寮制の厳しい女子校に入れられました。彼女は女子校に合うタイプではなく、夜になるとこっそり窓から出て行き、靴を窓に挟んで外からも開けられるようにし、翌朝までに部屋に戻るようにしていたそうです。
学校の女の子の1人がおばあちゃんを嫌っていて、ある夜、おばあちゃんの靴を窓から外して鍵をかけたんです。そのため、おばあちゃんは返ってきたとき寮の正面口から入らなければならず、そこには24時間体制でシスターが常駐していました。ひどく怒られたそうです。
その仕返しとして、おばあちゃんはその女の子のベッドに大量のウンコをして、布団で隠したそうです・・おばあちゃんは、その後すぐに退学になったそうです。
43. モーニングコール
私はホテルの清掃係として働いています。ある日、モンスタークレーマーにひどく罵倒されました。仕返しとして、ルームサービスの際に彼女のアラームを大音量で、午前2時にセットしておきました。
42. しつこい同僚
私が以前所属していた部署には、しつこい派遣社員がいました。彼をGと呼ぶことにしましょう。
ある日、Gはガス会社や電気会社が自宅の工事をする際に立ち会うために、家にいる必要がありました。Gは丸一日休むのではなく、上司に「遅くとも正午までには出社します。忙しければもっと早く出社することもできます」と言いました。Gは、早く出社する必要があるかどうか、電話で状況を確認すると言っていました。
その日、私は朝6時に出社すると、7時から何度もGから電話がかかってきました。9時になる頃には、Gは少なくとも20回は電話をかけてきていました。その度に彼は「忙しいですか?どうですか?出社しましょうか?」と同じことを繰り返し聞いてきたので、20回目の電話でうんざりした私は「本当に忙しいので、来ていただけると助かります」と言いました。彼は工事に立ち会う人がいなくなるため少し躊躇しましたが、最終的には同意し、数分後には仕事場に着くと言いました。
彼が着いたとき、私は彼にその日の仕事量を伝えました。彼はそれほど忙しくないことに気づき、なぜ呼んだのかと尋ねてきたため、私は「あなたが嫉妬しまくっている元カレ並みに電話してきたからです。どうにかして止めなければならなかった」と答えました。私たちの上司は彼を帰そうとしませんでしたし、むしろ笑っていました。
41. さらに南へ
私はコールセンターで働いていました。ある日、とても強い南部アメリカのアクセントを持っている同僚に電話がかかってきたときのことです。
最初は丁寧だった相手の女性ですが、彼女のなまりを察知し、急に態度が激変。しまいには、もっと「知的で」「より良い英語」を話す人に繋げるよう要求してきました。私の同僚は、自分の英語は問題ないし、サポートすることができると言いますが、その女性は「もういいから誰か違う人につなげて!」と言いました。すると私の同僚は、女性をスペイン語のラインに繋げました。私は隣で、お腹が痛くなるほど笑いました。
40. スパイシーチョコレート
小学校のロッカーに入っていた妹のお弁当から、よく誰かがお菓子を盗んでいました(しかも包み紙まで残されていました)。妹は大体犯人の目星がついていましたが、先生はなかなか動いてくれなかったので、私は妹と一緒にリンツの特製チョコレートを用意することにしました。真ん中の部分をすくって、スリラチャソース(激辛ソース)を入れたのです。次の日、犯人の子は私たちの罠にかかり、赤い顔と涙を流しながらトイレから戻ってきました。それ以来、その子は妹から盗むのをやめました。
38. 浮気者には罰を
当時の夫が会社の同僚と2年以上も浮気していたことを知ったとき、夫は仕事でデンマークにいました。私は共同名義の口座からお金をすべて引き出し、別の銀行で新しい口座を開設しました。彼が「デビットカードが使えない」と電話してきたとき、私は分からないふりをしました。彼が銀行に電話するまでの間、私は弁護士を立てて離婚を申請し、すべての家の鍵を変えました。そして最後に、家にあった彼の携帯電話をミシシッピ川に投げ捨てました。
37. 客は神じゃない
15年前、あるメキシカンレストランで働いていた時のこと。
忙しい土曜の夜、ある男性が店に入ってきました。ご案内しようと声をかけようとすると、男性は私を素通りし、レストランを一周して再びを私のところに戻ってきました。すると、一言も言わずに自分が座りたいテーブルを指したので、私はその席に案内しました。この時点でもう、彼が何を考えていたか大体分かっていました−子供たちの近くに座りたくなかったのです。それを知りながらも、男性の態度が気に食わなかったため、私はある行動に出ました・・彼のテーブルをあえて子供連れのお客さんで囲むことです。小さい子供、食べ物を散らかす子供、誕生日パーティー・・子供たちを含むグループすべて!男性はぶちぎれる寸前だと分かっていましたが、面白くて止められず、ついに彼は立ち上がってみんなの前で私を怒鳴り散らかしました。私は何の話をしているのかさっぱり分からないふりをして、キッチンに戻り、他の従業員と共に大爆笑しました。
36. 最高のプレゼント
大っ嫌いで意地悪な義理の姉のブライダルシャワーで、私はプレゼントとして美しく包装された(しっかりした包装紙に可愛いリボンがたくさんついた)「Toxic In-Laws」=「毒になる義理兄弟」という本を送りました。僕はパーティーにもちろん参加しませんでしたが、恐らくみんなの前でプレゼントを開けたため、とても恥ずかしい思いをしたでしょう。私はその後みんなに白い目で見られましたが、義理の姉はそのプレゼントでかなり心を揺さぶられたと思うので、満足です。
35. 己れの欲せざるところ、人に施するなかれ
僕が一番ムカッと来るのは、細かいことなんですが、レジでお客さんがお金を渡すときに手渡しではなくカウンターの上にボンッと置くことです。
ある日、あるお客さんがあまり好ましくない態度を取ったんです。支払いの時に、彼はクシャクシャの紙幣を財布からつかんで、目の前にいる私に渡さずにカウンターの上に放り投げました。私はそれをしばらく見つめていると、やがて彼はイラだった口調で「金はそこにあるんだから、さっさと数えてくれよ!」みたいなことを言いました。
子供っぽい僕は、紙幣を手に取りゆーっくりと(45秒くらいかけて)数え始めました。男の怒った視線を感じた僕は、レジを開けてお釣りを取り出し、同じようにカウンターに置こうとしました。しかし、早くお釣りを受け取りたい彼は私の手の下に自分の手のひらを持ってきて、手で受け取る素振りを見せました。そんなことはさせまいと思い、私は素早く手を横に移動させ、お釣りをカウンターの上に落としました。そして彼が買った商品をカウンターの端にスライドさせ、彼に向かって笑顔で「ありがとうございました、良い日をお過ごしください」と言いました。
彼が立ち去ろうとした時に、私はレシートが欲しいか尋ねました。彼が戻ってきて私の手からレシートを奪い取ろうとすると、レシートは真っ二つに裂けてしまったのです!私は笑い涙をこらえるので精一杯でした。
34. 幸せなら手を叩こう
私が人生で一番満足したエピソードは、いじめっ子に仕返しをしたときだと思います。私は自分よりも弱く、小さく、年下の友人をよく守っていたので、喧嘩ばかりしていました。イラだったいじめっ子たちのリーダーは、ある日何十人もの女の子を収集していじめっ子のグループを作り、私に仕返ししにきました。
私は友達といつものテーブルに座っていました。そして急に、たくさんのいじめっ子たちがやってきて、私たちの周りのテーブルに座りました。そのうちの3人(リーダー含め)が私に近づいてきて、暴言を吐き始めたのです。1人は私のフォークをつかんでパスタを食べ始め、横にいたリーダーは私の紙パックジュースを手に取り、ストローを挿して飲み始めました。そうすると、私は反射的に手を叩いて紙パックジュースを潰しました。ジュースは一気に彼女の口に流れ込み、口から溢れ出て全身にジュースを浴びました。他のいじめっ子たちはこれを面白がり、満足してその場から去っていきました。
ジュースを全身に浴びたいじめっ子は、私に向かって怒鳴り始めました。私は、「で?あんたの仲間は?」と言うと、彼女は周りに誰もいないことに気づき、パニクって逃げ出しました。私は残りのパスタを食べ、友人の1人が飲み物を分けてくれました。
33. 床を乾かす
大学時代のルームメイトは、シャワーを浴びた後にずぶ濡れのまま出てきて、トイレの床をいつも水浸しにしていました。私は何度もシャワーで体を拭くように頼んだのですが、その素振りすら見せない彼。なので私は毎朝、彼のバスタオルでバスルームの床を拭くようにしました。
32. ハッピーハロウィン
毎年ハロウィンの時期になると、私の友人は家の私設車道の端にかわいいカボチャのデコレーションを飾るのですが、毎年近所のバカに車で壊されていました。そしてある年、盛大に仕返しすることに決めました。
ATMからお金を引き出して、一番大きなカボチャと、大きな袋に入ったクイックリート(インスタントコンクリ剤)を何袋か買いました。彼はありったけのコンクリをカボチャに詰め込み、例年よりきれいで大きなデコレーションを作って飾りました。そしてバカな近所の男は、毎年のように車でカボチャに突っ込み、車を見事に大破。移動させることすら出来なかったので、私の友人はレッカーを呼んで車を移動させました。
31. 長期的なリベンジ
2001年のとき、私は数年付き合った彼氏に浮気されました。別れた後、私はウォルマートの本売り場に行きました。雑誌の中から40枚ほど定期購読のハガキを破りとり、彼の名前と住所を記入して「あとで請求する」というオプションに印をつけ、数週間かけて少しずつ郵送しました。
それから5年後、共通の友人と一緒に彼の家に遊びに行ったとき、車庫の半分ほどが雑誌で埋め尽くされていたのを見ました。それから3年後の今、彼と電話で話していたところ、当時買っていたよく分からない雑誌の購買料をいくつか払わなかったことによって、クレカが止められて大変だったという話をしていました。
30. トイレで火傷を冷ます
はっきりと名前を書いているにも関わらず、何人かの同僚と私の昼食や飲み物が冷蔵庫からなくなるという現象が起きていました。しかも同僚の一人は糖尿病を患っていたので、食べ物を取られたことで低血糖症になってしまいました。
彼は謎のどろぼうに仕返しをするためにある日、下剤と激辛唐辛子オイルを混ぜた弁当を持ち込んだのです。前回の糖尿病事件はよく知られており、この時点で人事部は昼食どろぼうの存在を知っていました。それでも問題は解決されないのはおかしいと思っていた彼でしたが、彼の勘は当たっていました。
昼食を奪っていたのは人事部の人間だったと判明し、その男が激辛弁当の最初の一口を食べたとき、激しい悲鳴がオフィスに響き渡りました。男はその日オフィスに残り、口の中の火傷を冷ましながらトイレに1日中こもっていました。
29. アラーム
ある年のクリスマスイブ、私は夫と一緒に母の家にいました。私は妊娠中で、兄弟と一緒にリラックスしたかったのですが、母は何から何までイベントややることを細かく決めてみんなに手伝うように指示していました。
そこで、母のiPhoneのパスワードを知っていた私はあることを思いつきました。午前0時から午前7時まで毎正時にアラームが鳴るように設定し、1時間ごとにアラーム音を変えました。しかも1つは犬の鳴き声で、母のプードル犬2匹がそれで起きて大騒ぎ。犬が寝静まったと思ったら、その15分後にまた違うアラームが鳴る。
何が起こるか知りながら、母にiPhoneを渡したときのワクワクを思い出すと、今でも笑いが止まりません。
28. 芯のマットレス
私の妹はトイレットペーパーのロールを絶対に変えません。芯だけ残っていても、絶対変えようとしないんです。そこで私は4ヶ月ほど芯をためておき、次に彼女がロールを変えなかったとき、集めた全ての芯を彼女のマットレスの中に詰め込んでやりました。案の定、マットレスは凸凹。全部を取り出すのに相当時間がかかったそうです。
27. ピーナッツバターを触らないで
ルームメイトが私のピーナッツバターをいつも勝手に食べていたので、ある夜下剤を買ってきて、全部瓶に入れることにしました。そして翌朝、出かける前にトイレに鍵をかけて入れないようにしておきました。その日、彼は新しいベッドを買わなければならないほどひどくお漏らしをしてしまったそうです。
26. コーヒーリベンジャーズ
高校時代、私はカフェで働いていました。
そのカフェに、毎朝トリプルショットのアメリカンコーヒーを必ず買いに来るサラリーマンがいたのですが、彼はいつも失礼な態度で、バリスタ全員をゴミのように扱っていました。まるで、価値のない召使いのように。ある日、私たち店員は、彼に毎回デカフェのコーヒーだけを注ぐとみんなで決めました。それ以降、彼は時々昼休みに店に来ては、コーヒーを飲んでも以前のように元気が出ないとつぶやいていました。
25. 甘くてベトベト
彼女が浮気をしました。
次の日、彼女の職場の近くにある1ドルショップで巨大なグミの袋を買いました。開けて1つ。甘い!もう1つ。ん〜おいしい。やっぱりお気に入りのグミだ。彼女の車のフロントガラスにすべて投げつけてしまったのはもったいないけど・・暑い日だったので、やった甲斐がありました。
24. 寝る時間
夫と初めて一緒にアパートを借りたとき、あまり外出しない、夜中の3時や4時まで友達とずっとビデオゲームして叫んでいるルームメイトと住んでいました。私も夫も朝が早かったので、夜12時以降は静かにしてほしいとお願いしたのですが、彼はいつも10分くらい静かにしてから、前よりもさらに大きな声で叫び始めました。さすがにうんざりした夫は解決策として、夜中にWifiルーターの電源を抜いたり差し直したりして、ネットがうまく繋がらないようにしたのです。そして、彼が部屋にきてインターネットが使えないと尋ねてきても、私たちは知らないふりをして、朝になったらネット会社に電話しておくと言って部屋に戻らせました。電話は一度もしませんでしたけどね。
23. ぐしゃぐしゃなタコス
私はタコス屋のドライブスルーで働いていたのですが、あるお客さんがとても失礼な態度をとってきました。彼の注文をスピーカー越しで繰り返すと、彼は「全然違う!ちゃんと聞けよクソが!」と言い始め、スピーカー越しで私に怒鳴り続け、暴言を吐き続けました。窓口に行ってお金を渡すときも、私の顔を見ようともしませんでした。
さすがに頭にきた私は、彼が注文したマイルドソースのカリカリタコス10個のうち7個をグシャグシャに、マイルドソースの代わりに激辛ソースを12パック入れてあげました。
22. 今度は俺の番だ
近所の若者たちは、よく午前4時頃までカラオケパーティー(かなりひどい歌声)をして、スピーカーからよく分からないスパニッシュポップを大音量で流していました。
ある朝、私は彼らが寝静まった午前6時頃に、大音量でアメリカンポップを流しながら車を洗い始めました。そして数日後、次に彼らがパーティーを開いたときは事前に私の家にやってきて、0時には必ず撤収すると伝えてきました。そして、本当に0時には寝静まりました。
21. 本破り小僧
小さい頃、親と喧嘩したらその場で言い返さずに黙って聞いていました・・そしてその夜、親が寝ている間に寝室に忍び込んで、その時に親が読んでいた本のしおりが挟まれている後の5〜10ページを破り捨てていました。小さい頃はサイコパスのようなことをしていたなと思います。
20. 自業自得
元ルームメイトで親友だった人が、突然、私の変な噂を友達に流し始めました。その噂を聞いたとき、私は彼女に話すことすらしませんでした。それどころか、彼女をあらゆる面でブロックし、共有していた倉庫から私の荷物をすべて運び出し、彼女にもう半分を支払うことをリマインドしませんでした。数ヶ月後、彼女は私の家の玄関先に訪れ、使用料を支払わなかったことによって倉庫の中のものがすべて回収されたと嘆きました。そこには彼女の子供の頃の写真、家宝、高価な家具、そして小さな宝石コレクションを全て入れていたのです。自業自得です。
19. ネコアポカリプス
間違えてお隣さんの庭でくつろいでいた私の猫を、隣人は叩こうとしました。あまりにも腹が立ったので、アマゾンで猫じゃらしの種を大量に注文して、彼の芝生に投げつけてやりました。その後、彼は引っ越さなければならないほど大量の猫が庭に毎日寄ってきたようです。
18. 雪かき
昔マンションに住んでいたとき、大きな吹雪がきました。マンションには駐車場があったので車はそこに停めてありましたが、案の定雪に覆われて全く動かない。たまった雪を駐車場や他の人の駐車スペースに捨てるのではなく、ちゃんと草むらに運日ました。その結果、車と自分の駐車スペースの雪かきをするのに3時間もかかりました。
その日の夜、私は車で仕事に出かけたのですが、私の隣のスペースに駐車していた隣人が雪かきをせずに自分の駐車スペースから出て、私が雪かきをしたばかりのスペースに駐車したのです。私はうんざりしました。
その後、私はさらに2時間ほどかけて彼が駐車していたスペースを雪かきしました・・雪を全て彼の車の上に乗せながら。
17. 盗まれていないカード
私は90年代前半の頃、小さな文房具店で働いていました。その時、今まで出会った中で最も態度が悪いお客さんがきました。暴言を吐いたり、商品をレジカウンターに放り投げたり・・彼はクレジットカードで支払ったので、私は彼のカード情報を付箋に書き写し、後ほど彼のクレジットカード会社に電話しました。カード名義本人だと名乗り、カードが盗まれたと報告して止めてもらいました。
16. タバスコネード
姉が何をしたかは覚えていませんが、仕返しをしなければいけないと強く思ったことだけは覚えています。8歳の私はレモネードを作り(二人とも大好きだった)、タバスコソースを大量に投入し、再び元のレモネードの色になるまでかき混ぜました。そして、家のすべての水道栓を閉め、すべての水のペットボトルを隠してから、姉に特製レモネードをあげました。すぐにレモネードを飲み干した姉は徐々に涙目になり、数秒後にはもがきながら必死に水を探し始めました。最終的には、家の反対側にあるおばあちゃんのシャワーから水を飲んだそうです。
15. 濡れたシート
私は飛行機の1列目に座っていました。隣の女性はベビーベッドに寝かせた赤ちゃんと、小さな子供を連れていました。私は食事が来るまで何の問題もありませんでしたが、食事が来ると子供は急に動き回り始め、私のパソコンを蹴ったりテーブルを揺らしたりなどされ、全く食べられませんでした。私は女性に何とかしてほしいと丁寧にお願いしたのですが、彼女は「この席は子供連れの人のためなので、普通のことです」と返されました。私は腹が立って、小さなワインボトルをトイレに持っていき、水を入れました。そして彼女が子供をトイレに連れて行ったとき、私は隣の席にその水をかけました。彼らが戻ってきて10分後、子供が母親に「イスがぬれてる」と言いました。彼女は子供を他の座席に座らせ、濡れた座席にタオルを敷いて座りました。私には何も言いませんでしたが、残りのフライトはよく寝れた覚えがあります。
14. エンドクレジット
私はあるテレビ番組で働いていて、エンドクレジットをチェックする役でした。私はあるスタッフに想いを寄せていて、ついにある日、彼のことが好きで付き合いたいと伝えました。彼は熱心に受け入れてくれて私と数回寝たのですが、1週間後に交際する気はないと言ってきました。私は傷つきました・・が、同時に頭にきました。ある日エンドクレジットが私の手元に届いたとき、彼の名字のスペルが間違っていることに気づきました。私はそれを修正せず、間違ったまま公開へ回しました。後悔はしていません。
13. タバコ味のペプシ
高校時代、私がペプシを買ってテーブルに置くと、何も言わずに一口飲む友達がいました。これを毎週のように繰り返していたので、私は流石に仕返ししたくなりました。
噛みタバコをよく噛んでいる友人がいて、空いたペットボトルに残りカスとつばをいつも吐いていました。彼のトラックには、いつも茶色の唾液と噛み砕いた葉が入っているペットボトルが置いてありました。彼にそれをもらってもいいかと尋ねると、彼は変な顔をしながらボトルをくれました。私はタバコの唾液の入ったボトルを持ってペプシを買いに、トイレでペプシの半分だけを捨て、缶の中に唾液を注いでから教室に行きました。私はペプシをテーブルに置き、「触るなよ」と友達に言ってトイレに行くふりをしました。教室に戻ると、なんと彼は咳き込みながら、目を真っ赤にして床に吐いていました。私は大笑いし、それを見た彼はすぐに怒り出しました。彼は怒りのあまり本を何冊も私に投げつけましたが、私は笑いが止まりませんでした。今でも彼はペプシの中にケチャップを入れたと思っているそうです。
12. スパイシーな別れ
当時の彼氏がNando's(イギリスのグリルチキンチェーン店)に連れて行ってくれました。注文する前に、彼はその前の週にパーティーで他の女性と寝たと急に白状しました。その後、映画を見に行くことになっていたのですが、私は絶対に行きたくありませんでした。そんな中、彼は私にお金を渡し、前回と同じものを買ってきてほしいと頼みました。どんな神経をしてるんだか・・私はどっちにしろ彼と話したくなかったのでレジに注文しに行きました。すると、店員さんが「辛さはどうされますか?」と質問してきました。彼は辛いものが嫌い・・そうだ、エクストラホットを注文してやろう。そして夕食が到着して食べ始めると、彼は辛さで苦しみながら私が子供だのなんだのと言い始めました。私の方が子供?何言ってんの、さようなら。
11. 魚の匂いを残して
私ではなく、私の親友の話です。彼女は、その地域で最も忙しい大型会員制倉庫(コストコのような)で20年ほど働いていました。駐車場の混み具合、ビタミン剤を買いあさる外国人観光客のバスの群れ、常識がない金持ち、そして意地悪な彼女の同僚たちなど、その店のすべてがカオスでした。その上、休憩室のテレビは常に最大音量で全員がテレビ越しに会話をしているので、彼女は休憩するときでさえ心が落ち着きませんでした。
彼女はついに耐えられなくなり、そこまで忙しくない、家からも近い別の倉庫に転職することにしました。カオスな倉庫での最終日、彼女は帰る直前に休憩室に入りました。どうせもう最後だし、何かしてやりたかったのです。誰も休憩していなかったので、彼女はテレビの背面にあるケーブルを抜き、電子レンジに生魚を入れて10分でセットしました。そして退社し、大笑いしながら帰ったそうです。すごい規模の復讐ではありませんが、彼女を満足したのであればよかったです。
10. マイクロゲーム
大学3年の時、うざいルームメイトがいました。寮の部屋をシェアしていたのですが、彼は朝の4時まで起きていて、Modern Warfare 2をプレイしながらテレビ(私のテレビ)に向かって叫んだり、怒鳴ったりしていました。1年間我慢していましたが、テスト週間についにキレてしまい、復讐を計画しました。
彼は先に家を出て、荷物をすべてまとめていたのですが、引っ越しを手伝ってくれていた両親とランチに行きました。私はその間、ゲームのディスクが入ったままの彼の大切なXbox 360を開梱し、電子レンジに入れて強で10秒ほど焼きました。私はそれを梱包し直し、彼がすべてを集め終えて戻ってきたときに別れを告げました。それ以来、彼とは話していません。
9. 罰金
私のものを破壊したり、盗んだり、光熱費の支払いを怠ったり、暴力を振るって脅したりと、かなりモンスター級のルームメイトたちと昔住んでいました。ある夜、保険料の未払いで車の登録を取り消されたと、大声で言い争っているのが聞こえてきました。
ある日、彼らが家の前に路上駐車をしたとき、私は警察に電話して私の敷地に誰か知らない人が車を駐車していると訴えました。警官は確認しにきて、もちろん車ナンバーを調べました。彼らの車はレッカーで移動され、引き取るのに手数料2000ドルほどかかったようです。私はそれを聞いて、とても満足しました。
8. このシャンプー、何かがおかしい
私の元彼は本当に悪い人でした。人を操るのが得意で、ナルシストで、精神的DVを繰り返す人でした。私が彼に別れたいと伝えたとき、彼は私の車を取り上げると脅した同時に、私の子供の学校に、その町に住んでいないのに入学させたことを報告すると脅しました(子供の父親は彼女の学校がある町に住んでいるのに・・元彼はそれを知っていました)。とにかく脅迫されたことに腹を立てた私は、2週間毎日、シャワーを浴びながら彼のシャンプーにおしっこをしました。透明なボトルに入っていたのに、彼がその黄色味に気づかなかったことに驚きです。最終的に彼がアパートを出て行ったとき(最初は出て行くのを拒んでいましたが、私をどれだけ苦しませられるか見たかっただけなのでしょう)、彼はまだそのシャンプーを持っていました。ボトルの底には汚物が固まっていて・・今となっては、自分は子供だったなぁと思いますが、その時はとても清々しい気持ちだったのを覚えています。
7. 昔の友人
私にはジミーという友達がいて、一緒に音楽を演奏していました。ある日、仕事で数週間外出しなければならず、その間に私のルームメイトがジミーの助けを借りて引っ越しました(ちなみに家は私が所有していました)。ジミーは、あと1週間ほど私の家に誰もいないことを知っていたので、犬用のドアから侵入し、私の部屋の中のものをすべて漁りました。彼は10分ほど私の部屋にいて、すべての引き出しを漁り、一旦その場を離れた数分後にまた戻ってきて元通りにしました。その時、彼はやっと防犯カメラがあることに気づき、青ざめた顔でカメラの電源を抜きました。
しかしすでにビデオは保存されていたため、私はFacebookにそのビデオを投稿し、共通の友人全員をタグ付けしました。すると5分後にジミーから電話がかかってきて、必死に謝罪され、投稿を削除するようにお願いされました。それ以降、ジミーとは一切話していません。
6. トイレットペーパー
妻と私が家を売るとき、車庫に巨大な作業机が残っていました。不動産屋には「引っ越すまでには処分します」と言ってありましたが、もう片方の壁にはもうひとつ作業台が常設されていました。これは引っ越しする日まで残っていたので、作業台を見た買い手は撤去すると約束したと言って大騒ぎし、売却を取りやめると脅してきました。そして、お金を払えば自分たちで撤去すると言ってきました。私たちは引っ越しと新しい家の購入で忙しかったので、そんなことに構っている暇はいと思い、お金を払いました。
持ち物をすべて運び出したことを確認するために家の最終確認をしていたとき、私はすべてのバスルームを調べて、トイレットペーパーをすべて持って帰りました。
5. 空っぽのレシート
彼氏と一緒にレストランでご飯を食べていたときのこと。隣のテーブルには、高校生くらいの若い女の子たちが7、8人座っていました。彼女たちは「太った人は太った人としか付き合わない」と言って、私たちをからかっていました。それを聞いていた彼氏が、私が嫌がっていることに気づき、私の肩に腕を回してきてくれました。その後、一人の女の子が他の女の子の肩に腕を回して、「ワイドストレッチ」と言って私たちを馬鹿にしていました。私は席を立ち、彼女らのウェイターを見つけて、食事代をすべて支払いました。最後お勘定をもらった彼女たちは、隣のカップルがすべて支払ったと伝えられて固まりました。私も高校生だったので、彼女たちに恥をかかせて過ちに気づいて欲しかったのです。
4. 石の城
私たちは子供の頃、よく家族と一緒にバカンスで海に行きました。妹はいつもきれいな砂のお城を作っていましたが、次の日には蹴り倒されていて、いつも泣いていました。
誰がそんなことをしているのか知りたくて、ある日私たちは城を監視することにしました。すると、意地悪な男の子たちがやってきて、彼女のお城を蹴り倒して、ドヤ顔で笑っていたのです。次の日の夜、私たちは大きな岩に砂をかけていつものようにお城を作りました。そして、同じ意地悪な子供たちがドヤ顔でやってきて、今度は固い岩を思いっきり蹴りました。彼らの叫び声と泣き顔を聞き、最高の気分でした。
3. 黄色いビザ
私はルームメイトと一緒にアパートに住んでいました。お隣さんが頻繁にホームパーティーを開いていて、しかしも週に何回か、平日に開かれることもありました。ある日、うんざりしたルームメイトが金属製のフライパンにおしっこをして、冷凍庫に入れました。いつものお隣さんのパーティー後、彼はフライパンを取り出しひっくり返して、凍った「黄色いピザ」を隣人のドアの下に滑り込ませました。家にはカーペットが敷かれていたようで、「黄色いピザ」は玄関のカーペットの上で溶けて染み込んでしまったようです。次の日、隣からくる「誰だよ玄関でションベンしたの!?頭いかれてんのか!」という怒鳴り声で起き、清々しい朝を迎えました。
2. サイン
私が兵役中の間、恋人が浮気をしました。結局彼女はその浮気相手と婚約しましたが、私が異動で町から引っ越す前に最後の別れを告げたいと連絡してきました。そして私たちは、一緒に一晩過ごしました。彼女が寝ている間に、私は婚約相手の下着タンスを見つけて「浮気するやつは浮気する。あ、あとゴム使うの忘れちゃいました」というメモを残し、サインしました。あの記憶は今でも忘れられません・・。
1. パーソナルドリンク
私は以前、アメリカの大型スーパーのターゲットで働いていました。休憩室には共同の冷蔵庫があったため、バイトの最初の何日か、オレンジジュースやりんごジュースを買って「飲まないでください」というメモを貼り、勤務中の間冷やしておきました。しかし、シフトが終わり冷蔵庫を開けると、いつも私のジュースは空っぽもしくは半分以下になっていました。
腹が立った私は、ある日大きなジュースの紙パックと1番強い下剤を買ってきました。それを混ぜ、いつものように「飲まないでください」というメモを貼って冷蔵庫に入れておきました。その日のシフトは、店長が会議を切り上げて部屋を飛び出したり、レジ係の人が会計中にトイレへダッシュしたりと、実に面白い日でした。